2016年02月07日

転換試験

フライシュマンのポイントマシンを動かしてみました。

20160207a.jpg
取説によるとAC14Vで駆動すると良いようですが、アナログDC平滑電流のパワーパックで駆動してみました。
14Vではうまく転換してくれますが、ちょっと電圧下げて12Vにしてみると、1A近く電流が流れてコイルがうなるだけで転換しないです。13Vだと何とか転換してくれます。TomixのパワーパックにAC17V出力があるのでこれを使ってみると良い音でバシバシと転換してくれました。
マシン内に接点があり、転換するとコイルの電流をオフにする構造になっているので、瞬間接触のスイッチでなくても使えます。


タグ:FLEISCHMANN
2016年02月07日 23:00 | コメント(2) | 模型線路
この記事へのコメント
動作おめでとうございます。
右左はなかったでしょ?
Posted by 稲葉 清高 at 2016年02月08日 00:13
転換動作には左右関係ないようですね。ランタンの取り付け部がどう違うのか見たいけど、分解すると元に戻らない感じなのでやめときます。
Posted by ヤマ at 2016年02月08日 01:56
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