もうひとつの電気機関車も塗装を進めなければなりません。
カツミのED70とEF70です。
車体洗浄後、ビニル袋にくるんでおいたので、再洗浄はしなくてもいいかと思うのですが、酸化皮膜形成は少し進んでいるかな。どっかの書き込みで、少し酸化している方が塗料の食いつきが良い…だったかな、読んだような気がするけど。
とりあえずシンナーで脱脂をしておきます。
床板はどうしよう、一応黒染めしてるので、このまま行くことにしようか。
ED70も同様に。
乾燥して、ホコリをかぶらないようポリケースに保存。
尺度にして1割ほど違うだけだけど、取り扱いしてると1/80はでかい感じ。
1割の違いは、ディテールの作りやすさではどの程度の差になるのでしょうか?
これは両方ともKTMのキットなので1/80ですね。以前に塗った1/87のED75・ED71と比べて大きい感じということです。
ディテールの作り易さなどは、あまり変わらないでしょうね。4両同時に進めたいところだったのですが、ガイシとかパーツが混乱しそうなので、スケールを分けて進めています。
見直したら、両方カツミなので、1/80しかないですね。
薄い酸化皮膜は、有った方が塗膜が強くなる、と言う話はどこかで読みましたが、思い出せませんでした。私も、酸洗いは止めましたが、特に塗装が弱くなったという事は感じていません。シンナーで洗うのも止めました。中性洗剤で超音波洗浄しているだけです。 さて、経年変化はどうなるか?