切り妻青色客車の整備を進めます。痛みの激しい車輛です。
モデルワーゲンのキット組立、オハフ46 2028です。台車側枠がはずれています。瞬間接着剤で付けていたのですが、エポキシで取り付けることにしました。
オハフ46 2028 R353とポイントの通過を確認。
モデルワーゲンのキット組立、オハフ45 2104です。サッシはずれ、ブレーキシュー破損などがあります。
サッシは接着剤で取り付け。台車はスハ43からコンバートすることにしました。
オハフ45 2104 R353とポイントの通過を確認。
さてオハフ45 2104 へ台車を供出したスハ43 524の台車をどうするかです。TR11やTR34とかは在庫があるのですが、TR47がありません。そこでまたコンバートを思いついて、組立途中のWWスハ43からはずすことにします。塗装済み車体がスハ43 524、真鍮車体の組立途中がWWのスハ43で、台車は完成状態になっています。手前は状態の悪いTR47です。
組立中スハ43から台車をはずし、スハ43 524へ取り付け。センターピンバネも軟らかいものに交換しました。
珊瑚のキット組立、スハ43 524です。 R353とポイントの通過を確認。
車輛棚に並べてみました。 夜ですが室温34℃超えてます。
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サッシは、何で接着されて居られるのですか?
コメントありがとうございます。
事情によって剥がれて欲しいときもある(どんなとき??)、というか無精な作業をしているだけなんですけどね。メタルロックは使ったことないなぁ。
サッシは木工用ボンドを使ったり、透明ゴム系を使ったり、いろいろです。何がイイですかね?
そんな都合が良い接着剤、欲しいですね。
サッシ、窓ガラス、ナンバープレートなど、塗装後の接着は、木工用ボンドが多いです。塗装後の重量部品(と言っても床下器具程度ですが)は、耐衝撃性能が良いと謳われている、シリコン系のセメダイン・スーパーXも使っています。ゴム系は、数年でバラバラになるので、使わなくなりました。バラバラにならない使い方が有れば良いのですが・・・