メンテナンスの続きになっています。
HOJCの競作展示用に使っているひな壇ですが、一応、箱の中へ入っているのですが、収まりが良くありません。長い線路を斜めにして入れてますが、箱が真っ直ぐではないので無理に入れている感じです。
カドを面取りして、箱へのアタリを除けられるようにしてみました。
何とか積み重ねてはいりそうです。
以前使っていた短い線路もそのまま収納してますが、少しゆとりをもって入るようになりました。この懸案事項はこれでヨシとします。
運転会車両の整備続きで、江若客車編成です。台車の軸受けがはずれている車輛がありました。幸い、軸受けは行方不明にならずに見つかったので、台車をバラして修理しました。この台車はプレーン軸受けを改造しているので、軸受け外れがけっこう何回も起こっているのですが、今のところ修理で回復しているので、台車ごと交換にまでは至らず、まだ使えそうです。
3両編成で車輛棚に収めています。
牽引機のDD1352です。いつの頃からかヘッドライトが点灯しなくなっています。
デコーダからの白黄青線出力を直接電球につないでいたので、何らかの影響があったのかもしれません。電球の中が銀色になっており、フィラメントがどうなっているのかわかりません。モータを小型に取り替えてサウンドデコーダを搭載する計画もあるので、しばらくバラしたまま保管することにします。
【1/87・12mmの最新記事】