運転ボード組線路レイアウトの続きです。外側のHO線路R420エンドレスに新幹線0系を走らせるため、内側のH0m線路を少し変更しました。
複線の外側待避線をやめて、HO線路との間隔を拡げました。
背景側の直線も通過OKです。内側R310エンドレスの車両は昨日とは変更して、国鉄形の貨車をED75に牽かせてみることにします。複線外側のR353エンドレスはED71は昨日のまま、貨車は国鉄の無蓋車主体に連結しています。HOの0系は21+26+25+22の4両編成、デコーダ非搭載の26形を使っているのでアナログ制御です。
曲線部分でのアタリが無いかチェックします。機関車同士がすれ違うところが際どい状態ですが、なんとか周回できそうな感じでしょうか。
ED75は内側R310エンドレスを通過することができます。それほど無理な音を発することもなさそうです。
待避側ポイントのSカーブを通過できるか試してみます。少しずつ前進させて通過状況を確認。
機関車と2軸貨車の車体のズレはこの程度です。
連結器はHO-101ですが、こんな状態になります。伸縮機能が威力を発揮しているようです。
少し前進して連結器の状態を確認。
シャンクの振れ幅いっぱいまで使っているようです。
2軸貨車どうしは特に問題ないようです。
R310エンドレスと待避線ポイントを通過できることが確認できました。周回運転に挑戦してみました。
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ポイントへの進入進出は、初めは超遅めの速度で通過していましたが、少しずつ速度を上げてみて、それほど問題も発生せずに周回を続けられることを確認しました。