ドイツ製大型鉄道模型Gゲージによるイベントが行われている「アステ川西」へ行ってきました。
1/6〜1/11の開催期間です。
真上から撮影できるので、線路配置が一望できます。
分岐のないエンドレスを何重にも敷いているようです。
テーブルをならべた上に緑色のパンチカーペットを敷き、その上にGゲージの線路を直接ならべているレイアウトです。線路は道床表現のないハシゴ状のものです。
発煙装置付きの蒸気機関車とかサウンド付き電気機関車とか、たくさんの編成が走り回っていました。
1回200円で運転体験もできるようですが、訪問時は「調整中」の札が出ていました。
この写真は自分の撮影ではなく、長男が1/8にLINEで送ってきたものです。
制御機器が並んだデスク
フレキシブルトラックではないようですが、線路状態は余り良くないように見受けられます。毎日長時間走らせていると、ジョイントがゆるんだりするのはよくあることです。Gゲージの線路製品事情はよく知りません。
こんな感じの線路状態でも特に問題なく走っています。
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保守を担当している人も見かけましたが、質問などはしないで傍観というところで終わりました。
長男と食事をして、家によって、帰りはJR川西池田へ出てみました。
乗車記録
川西池田21:19快速クモハ321-14尼崎
尼崎21:38新快速モハ222-3024山科
山科22:29東西線5508醍醐