2018年06月20日

豊橋鉄道東田本線

夏休み運転会の終了後、OM−Dの試運転を兼ねて撮影会を行いました。事前には計画を立てていなかったので、これまで行ったことのない豊橋鉄道軌道線へ向かいました。
カーナビに任せて浜名湖半を走り、峠をトンネルでくぐって進むと赤岩口へ到着です。

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停留所の安全地帯には壁と屋根があります。他の停留所も、この作りが基本のようです。

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赤岩口に停車中の786号

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赤岩口は終点ですが、出入庫用の引上線があります。路面上の終端は簡素なしくみです。

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引上線から折り返す形で車庫に入る線があります。

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6線の留置線があり、左側3線に検修庫があります。

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引上線から入庫する電車 783号

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留置中の電車 3202号

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留置中の電車 3501号

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留置中の電車 3503号

少し移動して井原交差点へ来ました。

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3車体連接のT1001号

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井原−運動公園前を走る電車 781号

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781号が運動公園前から折り返してきて、井原交差点を曲がります。

2時間ほど撮影して、他にも面白いところがありそうですが、次の目的地もあるので、このくらいで東田本線を去ることにしました。

2018年06月20日 23:00 | コメント(3) | 撮影会
この記事へのコメント
車庫に入るポイントが凄い急カーブで分岐=>しかもすぐにまた分岐、というのがいい感じですね。
Posted by ム at 2018年06月21日 06:36
モデルの既製品ポイントではできない配置ですね。ガードレールも連続して付けられています。
Posted by ヤマ at 2018年06月21日 19:04
私は試しに路面電車用に急分岐のポイントを作ってみましたが、模型の場合はハイフランジ(かつ厚みがある)なので、しっかりとショートするので、先端レール内側を絶縁する必要がありました。
Posted by at 2018年06月21日 20:38
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