クラブのメンバーからスパイクモデルのモータートラックを譲り受けました。
コレを組むのは30年ぶりくらいか。クモハ12に一時期取り付けていたはず。
当時は車輪の形状が悪くて、直線でも乗り上げて脱線してしまっていた。この車輪はフィレットのRが改良されているのかな。
経年でさびが浮いているのでまずは研磨作業から。
丁寧な組説にしたがって組み立てましたが、取付予定車輛から台車をはずしてこないと先へ進めないし、線路を走るのかどうかも確認出来ないです。
動力側のプレーン軸ギヤ付スポーク輪心11.5mm径輪軸はバックゲージが11.55mm、相方となる非動力側に使うスポーク輪心11.5mm径車輪は真鍮製プレーン軸へねじ込み式で、バックゲージが11.3mmになっています。実物1067mmゲージの1/80模型用輪軸の規格に寄れば、バックゲージは11.5mm +0.0 -0.2 なので11.3mmは規格内ということでひと安心。モータートラックのギヤ付輪軸のバックゲージが少し広いかも。
ブログのカテゴリが無かったので追加しました。
できてみないと走るかどうかわかりませんね。線路も直線はあるのですが、曲線、ポイントはないので通過できるかどうかわかりません。