最近作の2両にウエイトを搭載する作業を行いました。
江若キニ56です。動力ユニットの上に1mm厚鉛板を接着、残りのウエイトを動力台車寄りと付随台車寄りに分けて搭載しました。
苦渋黒キハ103です。車体内側に0.5mm厚鉛板を接着しました。横梁の上に1mm厚鉛板を2枚重ねて接着します。
車体側鉛板は京阪若草色に塗っておきました。余った鉛板を動力ユニットのスキマに取り付けています。
走行安定化、集電向上、粘着力向上などを期待していますが…
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少しは効果があるようです。
アナログDC制御、1.5Vくらいで起動、2Vで走行させましたが、最後の高速2週は5Vです。1.5V〜2.5Vくらいの間でゆっくり加速するくらいの運転が似合いそうです。ユニトラックでは、このくらいのエンドレスでも、給電位置からの距離やジョイナーの状態などの影響を受けてしまうようで、一定速度で周回ができません。
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