モデルワーゲンのキハ20続きです。DCCサウンド搭載準備工事をしておきます。
デコーダはまだ用意してないですが、スピーカ搭載だけ工事しておきます。適当な大きさで穴をあけました。
床下側からスピーカの位置合わせを確認。
日本橋の店で購入してあった15mm×25mm長方形の小型スピーカをネジ止め。メーカーもブランドもわからないですが、8Ω1Wとか書いてあるので、まあ一般的なインピーダンスのスピーカのようです。
クラブメンバーの小菅さんが来訪されて、同じようにMWのキハ20を競作ネタ車輛にされているので、いろいろ話しをしました。いくつかご指摘も受けたので可能な範囲で対応。
貫通扉上部の通風口がついてない、というご教示で1.2mm帯材を適当な長さに切ってハンダ付けしました。
ヘッドライト部分に角穴を開けました。LED装着予定ですが、実装テストしてみないで適当に開けてしまいました…。
エコーモデルの気動車用胴受があったので、現物合わせで取り付けて見ました。
こっちも同様に。
こんな顔になった。
床板止めネジの位置をセンターピンより外側へ変更しました。
こっちも同様に。スピーカは2/3くらい顔を見せています。
排気管にパイプを入れた方が良い、というご教示ですが、ちょうど良いパイプの在庫がない。穴は1.1mm径ですが、1.5mm×1.0mmのパイプの外側を削って穴に入るようにしました。西野さんからの図面と写真を参考にヤスリで整形。
ドア案ドルの穴を0.4mm径で開けておきました。
塗装工程へ進めないと大阪合運には間に合わない。
まあ、最終は関東までだから…と余裕こいていたらいけません。
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