2018年09月26日

線路の表情

大阪合運でHOJCの行事として行ったバラスト撒布です。
稲葉さん製作による数種類の線路板で、阿弥陀籤で担当を決めて作業を行いました。

20180924b.jpg
自分の当番は国鉄丙線規格の線路だそうで、自分で持っていったキャンベルのバラストを撒いてみました。霧吹きが不足気味で、ボンド液を流したらバラストが浮いてきました。
これは持ち帰ってから撮った写真です。

20180924c.jpg
全体が暗いなぁと感じていたのですが、レールの頭頂部を磨いてみたら雰囲気が変わり、使われている線路に見えてきました。

2018年09月26日 23:00 | コメント(2) | 1/87・12mm
この記事へのコメント
> 全体が暗いなぁと感じていたのですが、レールの頭頂部を磨いてみたら

すんません、持っていく前にさぼってました。
いわゆる黒染レールは、スパイクしたらバラスト撒く前に磨いてしまうのですが、現在模型関連の場所を大々的に変えている最中で、サンドペーパーが見つからなかったので、黒染めのままでの納入となりました。
あと、ME のは本当は「茶染め」だそうなのですが、(と HOJC のメンバーが教えてくれた) それでも赤みが足りないと思います。タミヤのレッドブラウン程度で側面を塗った方が感じが出るのですが、「なんのための黒染めレールじゃ」ということで、いつも無視しております。

もし、比較などで必要でしたら、稲葉撮影の他の線路のアップ画像はご自由にお使いください。
Posted by 稲葉 清高 at 2018年09月27日 14:30
頭頂部を磨くのはバラスト撒布が固まってから最後でも良いような気がします。
レールの色についてはねぇ、これで茶染めなら黒染めって? どんなん?
黒皮の新品レールみたいなものでしょうか。
枕木も新品の黒な感じだし。
レール側面塗ってみたらどうなるか…
Posted by ヤマ at 2018年09月27日 23:35
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