2018年10月17日

西大寺ポイント走行試験

運転ボードにHOn3線路を小判形に敷きました。途中に4番ポイントで待避線を入れています。線路はシノハラ製フレキシブルトラックです。

20181017a.jpg
曲線半径は386mmで直線長さは850mmです。
ポイント転換はカブースインダストリーの手動転換器がついています。

キハ4の単行運転でエンドレスと4番ポイント走行試験

20181017b.jpg
続いてハボを牽引してみます。連結器はモデルワーゲンの朝顔形ピンリンク式です。リンクはC形と分類されているものを使用.

20181017c.jpg
連結器の状態をアップで。 牽引時はリンクがピンの両端にかかります。

20181017d.jpg
推進時は朝顔で押すまで行かず、リンクが押し込められて連結器本体同士を押し合っています。押すときは朝顔ヘッド同士が当たるのが正しい?動作でしょうね。リンクが長いのが原因か。

キハ4は軸距が16mmで、低速で4番ポイントに入ると、フログにはまり込んでしまいます。それでも通過できるのですが、客車の車輪がはまってショートしてしまいます。ある程度の速度を出して通過しなければなりません。

2018年10月17日 23:00 | コメント(2) | 1/87・10.5mm
この記事へのコメント
朝顔型カプラー(実物)については、カプラー自体の先端形状を見ると「ここが当たる」ような気がしますが、写真集などで見るとロッドを入れて使っていることが多いような気がしますね。
Posted by ム at 2018年10月18日 08:41
>ムさん
ピンリンク式の連結状態で運転されている時の写真はあまり見たことないです。
Posted by ヤマ at 2018年10月18日 22:53
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