2018年10月29日

485系の動力

掲載が前後していますが、運転会前の作業で485系の動力を整備しました。6月の夏運でウオームギヤの不具合が出て、分解したままの動力車です。

20181029c.jpg
ウォームギヤをスパイクモデル製13:1に交換します。軸径2mm用のが販売されていました。

20181029d.jpg
ウォームをモータ軸に取り付け。

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インサイドギヤへ組み込んで、台車枠を組立

20181029f.jpg
サロ481形に動力を入れます。
雷鳥の11連は Tc-M'-M-Ts-Ts-Td-M'-M-M'-M-Tc なので、真ん中のTd を動力車にしても良いのですが、サシなし10連とかサロ1両の9連とかもできるように、サロに動力を入れています。TdのとなりのM'でも良いのですが、屋根上機器の多いパンタ付車は避けようということです。
タグ:485系 RICOB
2018年10月29日 23:00 | コメント(4) | 1/80・16.5mm
この記事へのコメント
ウオームギヤまで「JM」表記ですね。。。
Posted by 廣瀬 at 2018年10月31日 00:10
それにしては16番インサイドギヤに違和感なく収まりますが…
もしかしてJM用インサイドギヤには使えなかったりして…@_@
Posted by ヤマ at 2018年10月31日 01:47
JM用インサイドギアの内側は狭いので、16.5mm用ギアは入らない場合があったような気もしますが、証拠物件・書類は見つかりませんでした・・・
逆は、問題なく入るでしょうね。ところで、スパイク製のインサイドギアは16.5mmにもつかえるのでしたっけ?
Posted by 廣瀬 at 2018年11月01日 00:19
スパイク製のインサイドギヤは持ってない使ってないのでわからないですね。車軸はどうするのですか?
Posted by ヤマ at 2018年11月01日 18:48
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