関東合運の輸送で不具合の出た青客車たちを整備しました。
珊瑚のスハ43キットを組んだものですが、水タンクがはずれてしまいました。片側は取り付けボスが折れているようです。
分解して床板へ水タンクを取り付けます。ボスのはずれている側は0.6mm径洋白線を通しておきました。
台車回り止めを新設。パーツではなく1.4mm径×6mm長なべ頭ねじを使っています。
整備終了。しかし、台車の具合でしょうかコロガリが良くないです。
MWのオハ35ノーシルノーヘッダ車です。窓ガラス材がはずれています。
窓ガラス材は接着剤で取り付け。センターピンバネを柔らかいものに交換しました。
整備終了。IMON製台車でコロガリ良好です。
MWオハ47です。窓ガラス材のはずれ。
MWオハフ45です、これも窓ガラス材はずれ。
いずれも接着剤で修理。センターピンバネの交換を行いました。
MWのオハフ46です。特に問題はなかったのですが、他車と揃えてセンターピンバネの交換を行いました。
整備終わった客車は棚へ戻しました。