2018年11月23日

複線間隔55mm

黒石HOn3組線路R480と加藤HOユニトラックR430を55mm間隔で複線にする案の続きです。
稲葉さんからコメントありましたが図面上で設計すると接続できないのは仕方ないです。しかし、ユニジョイナーという柔軟な接続をうまく利用してやると、なんとなく敷けてしまうのですね。

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曲線半径からすると複線間隔50mmで同心円複線ができますが、これだと車輛のカドが当たってしまうことがあるのは実験済みです。同心円にしないで内側を少し引っ込めるようにすると余裕ができます。HOn3の直線は228mm一種類しかないので、加工をしないとすればこれを使うことになります。内側のHOユニトラックには114mmというのがあるので、これを2本つないで228mmに合わせることができます。で、もう少し短い94mmがあるので、114mm+94mmで208mmとなり、20mmほど引っ込めることができます。

20181123c.jpg
20mm引っ込めたとしても複線間隔50mmではカドが当たってしまいます。そこで、ユニジョイナーの柔軟性を利用し、外側のHOn3線路を少しルーズに敷くと、R485程度に拡げることができます。逆にいえば、固定しないで正確にR480で敷くことの方が難しく、±5mm程度のずれは生じてしまうのです。内側の接続部をしっかり締めてR428程度にし、外側をゆるめにR483程度にすると、直線で複線間隔55mmを作ることができます。

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ノギスを55mmに合わせてチェック

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こちら側も。
直線での55mmをベースにしっかり固定して、曲線側はベースとの固定をゆるめておけば、机の凹凸対応もできるかと思われます。ただし、曲線の接続部は同心円でないので汎用性はなくなり、接続順序は固定になります。

20181123e.jpg
55mmでの通過状況をテストします。0系とK-28です。

20181123f.jpg
直線と曲線の接続部が当たりやすいのですが、2mm程度の間隔でクリアできます。

20181123g.jpg
アメリカ型25m級が来たらどうなるかは実験してないのでわかりませんが、外幌の影響次第というところでしょう。その前にカプラーが伸縮でないと25m級でR430は通れないですね。造形村0系の伸縮ドローバはすごいです。




2018年11月23日 23:00 | コメント(1) | 模型線路
この記事へのコメント
なるほどねぇ、意外とルースにできるものですね。
後は曲線部も含めて、スペーサでもおけば確実かな?
Posted by 稲葉 清高 at 2018年11月24日 03:15
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