家人がお休みで出かけるというのでお付き合い。目的地は大丸だったのですが、向かいのハンズにも寄ってもらって角材を購入。
5×10ヒノキ角材12本。真っ直ぐなのを選ぶのは時間かかる。
芸術祭出展線路の簡単なベースをつくる予定です。
6.5mmゲージ輪軸の寸法を測ってみようと、ニチユ4tの動力を出してみました。
組立完成品動力が入っています。
少しだけあるロクハン線路にのせて給電してみたら、動かない…?
電圧4〜5V程度にして、電流計は少し振れているけど動く気配がない…
モーターに直接給電してテストしたいけど、端子はどうなっているのかな??
乗車記録
醍醐10:19東西線5511烏丸御池
烏丸御池10:44烏丸線1717四条
四条12:48烏丸線3801烏丸御池
烏丸御池12:53東西線5117醍醐
でも、この場所なら、端子に並列ならキャパシタだろうし、(ありえないとは思うが)直列なら電圧降下用のレジスタでしょうね。
別に、見えてる端子に電気流せば良いのでは?まあ、安全をみて、5V程度で。
>うちのはそこらにあったパワーパックでは動かず、
>BuschのFeldbahn用電池箱つないだら動きました。
>理由はわかりませんw
モータがドイツ仕様?
添付説明書によると、最大定格電圧は4.5〜6Vで、電圧制御回路用に2つのチェナーダイオードが取り付けられていて、定電圧と自動反転ライト回路に使用される、と書かれています。
取説は入っていませんでしたか?
稲葉さんがお察しの通り、最大定格は低くて4.5-6Vとの事です。最大定格なのに範囲で示すアバウトさが一見不思議ですが、パワーパックは"定電圧電源”では無い場合が多いので、アバウトに表現したくなるのかもしれません。また、PWMなどパルス制御はピーク電圧7Vを越えない事、なども記載されています。
電池パックか、DCCで制御するのが良いのでしょうね。LENZの"Mini"などは動作確認済みとのことです。DCCはPWMなので、機種によっては、モーターに負担が掛かる可能性がありますので、要注意です。
ひぇー...
普通のパワーパックでうまくいかなかったというのは、素直に考えれば脈流が何かワルサをしているってことになるんだろうけど、ダイオードくらい入れてそういう選択的なことをするって、想像が付かん。
# 勿論 PIC だ AtTiny だとかが入っていれば、なんでもできそうだけど...
どっちにしろ、「電池だと動く」んだと、ヤマさんのお得意ですよね。もっとも最近は、DCC の入力源として多用してるみたいだから、古き良きアナログのパワーパックありますか? (まあ、まずは電池箱直結でトライかな。どうせアナログのパックはLM317あたり使えば、すぐの話だけど)
恐らく、12Vぐらい掛けても壊れないように、5Vぐらいのツェナーダイオードが付いているのではないかと推定しています。
リン青銅板に直接電圧をかけてみられましたか、5年程使わずに放置すると皮膜が出来るのかレールに電圧をかけても全く反応しなくなる時があります。最近ですが、飾り棚に5〜10年ほど飾っていたオーストリア298が全く動かなくなっていて(電圧は10V程度かけているのに電流は0A)、レール上で前後に遊び分だけちょこちょこと動かし、10分くらいやっていると皮膜がとれたのか突如動き出したので、リン青銅板を疑ってみればどうでしょうか。ちなみに床下の2本ネジを外すと車輪は外せますので、磨くことも角度を変えて押さえる力を変えることもできます。今までそのメンテナンスだけで、問題はありませんでした。
メーカーのホームページに情報はいろいろありますね。
例えば、http://www.searails.com/powermax/electronics.html とか...
自分の書いた
> 直列なら電圧降下用の
たしかに、ツェナーダイオードも電圧を下げる (というか、一定以上の電圧を逃がす) のに使うのをころっと忘れてました _O_
で、
> 5Vぐらいのツェナーダイオードが
ツェナーダイオードの耐圧 (?) はツェナー電圧によりませんよ。ロームのデータシート https://www.rohm.co.jp/datasheet/UDZV5.1B/udzvte-175.1b-j とか見ればわかりますが、ツェナー電圧変わっても定格は一緒。上に書いた「耐圧 (?)」というのは、電圧の上限は定格にある「許容損失」から決まるので、耐圧としての定格はないってことです。
どっちにしろ、メーカーが「ダイオードなしで良い」と書いてあるので、引っ剥がして直結でテストでしょうね。(モータの耐圧もどきもダイオードと一緒で、許容損失みたいなものから決まるので、短時間なら 12V でも大丈夫)