草軽電気機関車のIORI連結器作業続きです。
IORI連結器は手持ちが角形しか残ってないので、これを徹底加工することにしました。ポケット部を薄くカットして整形します。軌間y佐野端梁には角穴のようなものを開けて差し込むことにします。
ゼリー状瞬間接着剤で取り付けました。
わりとしっかり付いたようなので、連結しても耐えられそうな感じです。
取付位置などは現物合わせで適当な作業をしたので、前後で連結器の長さの具合が異なってしまいました。右側はもう少し外へ出した方が導台車に当たらなくて安全です。
キャブ側です。作業中に塗装が汚れたり剥がれたりしたので、タッチアップを施しています。窓ガラス材も貼り付けました。
反対側です。 アサガオは角形を楕円形に整形しました。
R216に乗せてみました。導台車と連結器のアタリは余裕があるようです。
ホハ30+ホハ15+ホト51+ホト108の4輛を牽引動画。
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推進でも連結器の具合は特に問題ないようです。
連結、解放のときに注意をすれば、エンドレス周回での運転性能は大丈夫です。
曲線の限界やポイント、勾配は次の機会に。