2018年12月21日

頸城DB牽引周回運転

モデルワーゲンの朝顔カプラーとIORI工房のアサガオ型連結器の連結で運転をしてみました。

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DBに取り付けたMWカプラーは、トビカトップガードで黒塗装、ピンは0.5mm径真鍮線をトビカで塗って、適当な長さに Γ 形で作りました。IORI連結器用リンクをはめていますが、それほど狭いこともなく可動域があります。

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両側ともMWのロスト製頸城用朝顔カプラーを1.4mm×3mmナベ頭ネジで付けました。

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マルケー社紋の貨車が1両あるので、これもつなげるようにIORI工房アサガオ型連結器ねじ止めタイプ・長に交換しました。

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DB81+ニフ+ワフの編成です。

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DBはMWカプラー、ニフとワフはIORI連結器、リンクは両方ともIORI連結器用です。

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そのままの編成でテストコースに乗せます。

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R216小判形エンドレスです。

試運転動画です。

リンクの可動域が影響するようなことはないようです。推進でもだいじょうぶ。

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連結器交換作業の終わった乗工社の車輛たちです。
2018年12月21日 23:00 | コメント(2) | 1/87・9mm
この記事へのコメント
IORIカプラー、軽便祭りで販売されていたのですが、ウチの車両は時代が古いこともあってK&Dカプラーの車両が多く、MW製品は元々朝顔カプラーなのでドングリカプラー対応に移行中なので購入を躊躇ってしまいました。
う〜ん、試しに4両分くらい買えば良かったかも?
Posted by ム at 2018年12月22日 16:09
自分もまだ試しに使ってみている段階です。
関東のお店で扱っているのはどこかなぁ? IORI工房直販で入手できるようですけどね。
Posted by ヤマ at 2018年12月25日 00:55
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