池袋鉄道模型芸術祭用線路の製作を始めました。10.5mmゲージと16.5mmゲージ両用基板の断面図は12月6日の記事とおりです。
材料は3mm厚さのシナベニヤ合板です。HO組立式レイアウト用に購入在庫してあったものを流用しました。短辺は104.5mm、長辺は228mm線路に対して少し短く、225mmで切り出しています。
シナベニヤ合板在庫品は115mm×910mmに切ってあったので、そこから104.5mm×225mmの板を4枚切り出しました。
道床付組線路を置いてみて確認します。
となりと接続したときの状態を確認。どちらの線路とも接続部はユニジョイナーですが、ゲージや道床寸法が異なるもので組立分解が機能するかどうか。
路盤の嵩上げをするための5mm×10mm角材を切り出しました。端部は斜めに切って、電気配線の通過等に対応させます。
路盤に嵩上げ用角材を木工用ボンドで接着しました。高さ方向が10mmです。
線路を乗せてみて確認。 とりあえず作業はここまで。