2019年01月16日

ユニジョイナー研究

池袋鉄道模型芸術祭用線路の製作続きです。今回の線路ではユニジョイナーを使って接続する線路が多いので、ユニジョイナーの改善を考えています。

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ユニジョイナーのプラスチック部分は良くできていて、はずしたときにジョイナーの残るレールが必ず決まった側になるように道床裏側が整形されているようです。しかし金属部はゆるめになっているので、場合によってはレール間の段差や左右ずれがついたままでも接続できてしまいます。このゆるさがユニジョイナーの接続・取り外しの扱いやすさの特徴ではあるのですが、列車走行に影響してしまうこともあります。
また、電気的にはレールとの接触部が線状に接触するだけで、底面は空洞になってしまいます。燐青銅ジョイナー時代からすると、形状の改善がされているらしいのですが、多くのユニトラックをつないだ線路では給電点から遠ざかると電圧降下が顕著になります。金属部の構造もその原因の一つではないかと思われます。

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ユニジョイナーの長所をなるべく残したまま、段差発生と電気接触を改善できないか、金属ジョイナー部を交換してみたらどうか、いろいろやってみています。KATOのレール断面に合うジョイナーがあるのか……
2019年01月16日 23:00 | コメント(4) | 模型線路
この記事へのコメント
わがホイホイの線路板は、専らユニジョイナーとユニトラックの接続部分で成り立って、早や20年になります。電気的接続不良に対しては、線路板を出来る限り複線で作ることと、フィーダーの数を増やすことで凌いで来ました。単線の板の場合、接続不良発生が多く、複線相互で補完することが効果的です。複線両方に給電してフィーダーのコネクターはオスメス2つ付け、数珠つなぎで次のフィーダーへ渡せるようにしています。段差はあまり気にしていないです。板に取り付けているからでしょうか? 使ったことがないのですが、篠原#60用、M.E.の#40用ジョイナーがKATOユニトラ#83レールに使えるらしいです。
Posted by きんぎょ/中澤 at 2019年01月17日 19:56
ジョイナーの情報ありがとうございます。ウチで運転に使っているユニトラック線路板も、ユニジョイナーそのままで使っています。今回は他社のユニジョイナー線路も使うので、何か対策できるかちょっと調べてみようというところです。
ユニトラックの電圧降下対策はフィーダを増やすことで対策されているのがほとんどのようですね。レール自体の材質の影響もありそうなことを書いているサイトもありますが、測定データとかはあまりないようです。
大学OB会の運転会では、フロアにユニトラックのみ直敷きにしていますが、縦型モーターインサイドギヤ車輛を走らせるので、段差も電圧降下も影響を受ける場合があり、給電点の反対側では速度が半分以下になってしまいます。非公開でその日だけなので、特に対策せず電圧降下を愉しんでいる感じになってます。
Posted by ヤマ at 2019年01月18日 10:54
Digitraxのマニュアルには「およそ6〜10フィート毎のフィーダー設置と1パワー供給区間には最低2つのフィーダーを推奨、フィーダーは必ず両方のレールへつなげ」と書いてあります。DCCとしてはこの位はすべきということかと昔から理解していました。
Posted by きんぎょ/中澤 at 2019年01月18日 18:33
ユニトラックの電気的特性とは直接関係はないとは思われますが、DCCの場合、6ftなら約1.8mごとのフィーダ設置ですね。定尺小判形エンドレスでも2ヶ所は必要なんですね。
Posted by ヤマ at 2019年01月20日 15:31
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