先日の運転会で周回できなかった旧国の整備です。
脱線しやすいのはクモハ53の運転台側非動力台車です。排障器をセンターピンとは関係なく固定できるように改造しました。ついでに集電シューもちょこっと追加。
コロガリへの影響確認。
全車輪集電になりました。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
組み立てました。サウンドデコーダとか入れてみたいところですが、スパイクモデルのモータートラックなので動力付近の配線構造を改造する必要がありますので、ちょっと面倒なことになりそうです。
これは一日展示だけで、また箱へ入ります。
中心ピンのバネは、スパイクモデルかIMONの「やわらかいバネ」にすると良いです。日光、エンドウのものは、硬いと思います。車重が700gクラスで無いと、あんなに硬いバネは適合しないと思うのですが、改善されませんね。
台車がフラフラしない方が「キズが付きにくい」などと云う理由で、改善されないとの俗説もあります。「走らせる鉄道模型!」を、気に掛けているパーツを販売しているのが、スパイクとIMONの2社と云うのは、おもしろですね。