2019年05月06日

台車調整

先日の運転会で周回できなかった旧国の整備です。

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脱線しやすいのはクモハ53の運転台側非動力台車です。排障器をセンターピンとは関係なく固定できるように改造しました。ついでに集電シューもちょこっと追加。

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コロガリへの影響確認。

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全車輪集電になりました。


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組み立てました。サウンドデコーダとか入れてみたいところですが、スパイクモデルのモータートラックなので動力付近の配線構造を改造する必要がありますので、ちょっと面倒なことになりそうです。

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これは一日展示だけで、また箱へ入ります。


(20190509 追加)
20190506g.jpg
非動力側ボルスタをスパイクモデルのワンタッチセンターピンセットに変更しています。

20190506f.jpg
バネも同セットの柔らかいバネに変更しています。

しかし、周回運転のできるJM線路がないので、テストができないのが困ったところ。
タグ:JM 旧型国電
2019年05月06日 23:00 | コメント(2) | 1/80・13mm
この記事へのコメント
いつも悪路で申し訳ありません(大汗;)

中心ピンのバネは、スパイクモデルかIMONの「やわらかいバネ」にすると良いです。日光、エンドウのものは、硬いと思います。車重が700gクラスで無いと、あんなに硬いバネは適合しないと思うのですが、改善されませんね。
台車がフラフラしない方が「キズが付きにくい」などと云う理由で、改善されないとの俗説もあります。「走らせる鉄道模型!」を、気に掛けているパーツを販売しているのが、スパイクとIMONの2社と云うのは、おもしろですね。
Posted by 廣瀬 at 2019年05月07日 01:46
写真を撮ってなかったので書き忘れましたが、ボルスタをスパイクモデルのワンタッチセンターピンに変えてみました。バネもセンターピンセットの柔らかいものに変更しています。
Posted by ヤマ at 2019年05月09日 11:14
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