所属クラブのメンバーである有馬急行電鉄さんがレイアウトを展開しているということで行って参りました。
レイアウトは机上にユニトラック複線エンドレスを敷いたいつもの形です。
本来は準備してから持参する予定だったカプラー交換作業を、有急の作業台?で行いました。KATOカプラーの組み立て交換くらいなら、この机の上でもできる作業ですが、パーツ材質の関係でヌルリと落下して畳の縁などに重なってしまうと、探し出すのに一苦労です。しかし、有急のオーナーはすぐに見つけてくれました。さすが、感謝です。
エンドウのドローバーがつけられている50系客車ですが、線路上での連結が困難になってきたので、連結しやすくてコストが比較的低いKATOカプラー自連タイプに取り替えます。
作業としては、ドローバのネジをはずして、KATOカプラーのネジを締めるだけなんですが、ネジ穴の緩み問題や高さ問題などが発生して、結果としてはネジ作業だけで使えるのは3両だけになりました。
EF58で牽引の周回テスト。
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残り3両は持ち帰ってから対応です。
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