大阪へ出かけました。宇治・伏見チケットを使って京阪電車です。
13000系 13052F 中書島駅
4番線と大阪方への渡り線8番ポイント制限25Km/h
特急に乗車、淀駅への勾配を100km/hで駆け上がる 対向は7000系準急
鉄橋で上り特急と出合う 8003F
踏切は宇治川南端 乗車している特急は宇治川トラス橋梁の中
50メートル足らずのデッキガーダ鉄橋は宇治川に沿った運河を渡っている。昔の線路図では運河の橋梁部の線路は直線で、そこから曲線が始まっていた。橋梁の枕木は直線で敷かれている。その後、線形変更で鉄橋上に緩和曲線をつけるように改良され、カントは直線部からつけられている。傾いてからカーブにかかるのが京阪電車の特徴です。線路はどうなっているのか。鉄橋枕木とレールの間に、カント曲線対応のタイプレートを少しずつ傾くように取り付けているのか。曲線半径は400m。
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