客車の連結器交換を続けます。
14系座席車6両編成です。ペーパー車体、木製屋根、プラ床下機器、ダイカスト台車枠、ドローバ連結器という仕様です。12系と同時期、1978年11月竣工で特に改造もされず、そのまま40年経過しています。
オハフ、スハフの車掌室側はkadeeが取り付けられています。高さもOK。
トイレ側のドローバーをKATOカプラーに交換します。高さはkadeeより若干高め。あとの車輛も編成内をこの高さで揃えます。
枕梁のパーツを買う予算を節約していたのか、ワッシャとかスペーサで枕梁を構成しています。ネジは段付きバネ入りのセンターピン用ネジです。
こちらはエコーのカプラー台とワッシャを枕梁にしているようです。
エンドウ製の枕梁セットに交換しました。
高さ確認中。
KATOカプラーが1個足りないので、kadee#5を手持ちから供出。スハフ12のトイレ側に取付。
6両編成、交換終了。
「電通鉄道 車輛すべて」によるとペーパーキット組み立てによる車体らしい。小高模型のキットだろうか、車籍簿には記載がないのでわからない。