2019年07月24日

西大寺の連結器

西大寺キハの続きです。

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改軌した西大寺たちを並べてみました。連結器高さを何とか揃えたいところ。

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キットNoカプラー台は取り去って、珊瑚製の2.5mm厚1.4mm穴段付きボスをつけてみました。連結器はIORI工房アサガオ型連結器を使うことにします。調整用ワッシャなども適当に使用。

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こちらはキットのカプラー台をそのまま使っています。

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キハ4もかなり低い。連結器の取付面を逆さにしたり、イロイロ調整しています。

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キハ2とハボ12とハボ5。何とか合いそうな感じになってきた。

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ハボ12+キハ4+キハ2+ハボ5 ほぼ揃えることができた。

2019年07月24日 23:00 | コメント(2) | 1/87・10.5mm
この記事へのコメント
軽便の車両を整備していると「朝顔カプラーの高さの基準ってないのかな?」と思うことがあります。まあ、実車に統一規格がない?から仕方がないような気もしますが・・・
Posted by ム at 2019年07月26日 07:42
ムさん、いつもありがとうございます。

実物的にはその会社内で相互に連結できれば良いので、アサガオカプラーの高さは基準はないようですね。
模型的には1025をつけるなら7mmでしたっけ、それに合わせることになりそうで、そうなると乗工社製品のようになるのでしょうね。
アサガオをできるだけ実物の縮尺に近い寸法で取り付けるとなると、種類が多数になるようです。モデルワーゲンのサイトに出ていますね。
http://www.modellwagen.com/coupler/04.html
しかし、
ここには西大寺は例に挙げられてない…
Posted by ヤマ at 2019年07月26日 13:31
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