マルチゲージレイアウトの6.5mm−9mmの線路板つづきです。
二分割 → 三分割化できました。路盤流用したので、線路取付ネジの穴埋めて開け直したり、微妙な長さ調節などを行いました。
接続部の9mmゲージユニジョイナーは金属部のみPECOに交換しています。
ユニジョイナーの中身金属ぶを抜いてしまい、プラ部とに分けてしまいます。
レールにはPECOのジョイナーSL-310を差し込みます。
そのままでは抜けやすいので、中央部をラジオペンチで軽く押さえてキツく入るようにします。
ユニジョイナーのプラ部をはめこみます。
ユニジョイナーではプラ部がしっかりつながっていても、レール同士が向き合わずにずれることが多く、特に上下のスレが起こりがちです。
PECOジョイナーはレール底部を支えるので、接続部のレールのズレが起こりません。
ただし、着脱時はレールが向き合うように合わせて嵌める必要があります。特に外すときに壊れやすいです。