びわ湖鉄道歴史研究会へ参加しました。会場は大津市生涯学習センターです。
今回も山科からJR線を使ってみました。
醍醐12:04東西線5504山科
JR山科駅ホームで電車待ちになりました。外側を東海道貨物列車が通過
山科12:27快速754Tサハ223-1003膳所
山科駅で撮影した貨物列車が膳所駅の待避線に止まっていました。 新快速の待避かと思われましたが、次の新快速は内側線を通過。
京阪膳所駅へ移動します。フェンスに草木がからんで生垣のようになっていますが、その向こう側に江若鉄道膳所駅があったところです。
先ほどの貨物はまだ停車中で、本線を抜いて行ったのは別の貨物列車でした。貨物列車同士の追い抜きダイヤになっているんですねぇ。次の機会があったら動画で撮ってみよう。
京阪膳所12:50石坂線611膳所本町
京阪石山坂本線です。乗車した電車の後ろから。 京阪膳所−錦
一部区間PC枕木になっていますが、木製枕木もかなり残っています。
錦−膳所本町
比較的直線の見通しが良い区間です。踏切が多いので、架線柱ごとに遮断機動作表示と障検表示が並びます。
錦−膳所本町
標準軌、急曲線、カント、ガードレール、木製枕木、犬釘止め。見所満載の線路。
学習会での提示資料 浜大津駅の変遷
このあたりです。
1964年撮影 右側の黄土色の建物は55年後の今もそのまま。
旧色の編成が石山寺へ向かいます。
膳所本町17:15石坂線614びわ湖浜大津
びわ湖浜大津17:34京津線816京阪山科
山科17:53東西線5213醍醐