2019年12月31日

年越運転 23

毎度ご乗車ありがとうございます。
 今年も1年間、一日1本記事掲載を続けてきて、何とか達成することが出来ました。実際には運転会などに出るため、あとでまとめ投稿している日も多いのですが。

さて、恒例の年越し運転会を迎えました。某雑誌の影響を受けて、1997〜1998から始めた運転会ですが、今回で23回目の年越し運転会となります。

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運転ボードに敷いたTILLIG道床付組線路です。転換不調のポイントをなんとか修理して、両端でキハ回しをして、真ん中の駅で交換ができるようにしてみました。背景側の終端駅と中間の交換駅はスプリングポイント機能を使っています。転換操作なしでキハ回しと列車交換を行います。

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長い編成は交換できませんが、江若鉄道の基本となるキハ+ハフは余裕で交換ができます。この部分に曲線分岐を使えば、有効長が長くとれるのかも。

20191231b.jpg
試運転をしてみましたが、曲線分岐をスプリング機能を使って割り出し進出すると脱線するようです。スプリング機能が硬めなのかもしれません。手前の駅は曲線分岐と転換不調修理品を使っているので、手動で転換が必要です。

昨日作ったアンカプラ線路、キハ501+ハフ32は解放できるようですが、キハ14+キハ3の解放がうまく機能しません。年越し運転会の時間までに調整ですね。

20191231d.jpg
今年完成した車輛の展示

残り時間も少なくなってきましたが、2020年もよろしくお願いします。

2019年12月31日 19:00 | コメント(2) | 鉄道模型運転会
この記事へのコメント
この線路配置だと「レイアウトの台枠スペースをフルに使える」のが興味深いですね。
来年もよろしくお願いします。
Posted by ム at 2019年12月31日 19:59
>ムさん
図面で検討したわけではなく、エンドレスを敷きながら、キハ回しの出来る駅を外側にしてS字にしてみたら何とかいけそうかな…、という感じで現物合わせの線路配置です。
2020年もよろしくお願いします。
Posted by ヤマ at 2019年12月31日 20:41
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