2020年01月22日

クモハ84

古いカラーネガスキャン作業の続きです。1992年7月26日、宇野線の吊り掛け電車を撮りに行った時の画像です。

20200122a.jpg
茶屋町−宇野間の普通電車、ワンマンではなく、車掌さんが乗ります。  茶屋町駅

20200122b.jpg
終点の宇野駅到着。
20メートル級15両が止まれる長いホーム、航送車輛のための広いヤード跡などが寂寥感を出しています。

20200122c.jpg
ネガの劣化がひどくて、色ムラもあるしホワイトバランスもおかしい。

20200122e.jpg
長いホームに単行がとまります。  八浜駅
重要な幹線だったので、線路は太いレールと狭い間隔のPC枕木で立派なモノです。長編成の列車同士の交換のため、行き違い有効長も長くなっていました。

撮影会は現地解散、そのあと琴電へ行きます。

タグ:旧型国電
2020年01月22日 23:00 | コメント(0) | 古いネガから
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。