古いカラーネガスキャン作業の続きです。1992年7月26日、宇野線の吊り掛け電車を撮りに行った時の画像です。
茶屋町−宇野間の普通電車、ワンマンではなく、車掌さんが乗ります。 茶屋町駅
終点の宇野駅到着。
20メートル級15両が止まれる長いホーム、航送車輛のための広いヤード跡などが寂寥感を出しています。
ネガの劣化がひどくて、色ムラもあるしホワイトバランスもおかしい。
長いホームに単行がとまります。 八浜駅
重要な幹線だったので、線路は太いレールと狭い間隔のPC枕木で立派なモノです。長編成の列車同士の交換のため、行き違い有効長も長くなっていました。
撮影会は現地解散、そのあと琴電へ行きます。
タグ:旧型国電
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