所属クラブの運転会です。
16.5mmと12mm、9mmの山背鉄道レイアウト 展開、組立、調整中
自動往復運転装置を接続する予定でしたが、ダイオードを接続した線路の片方持参忘れが発覚、これがないと自動停止しないので手動往復となりました。
12mmゲージ線路を銚子デハ101で試運転していますが、デコーダ搭載したのを忘れていて、アナログパワーパックで走らせていました。
今回はクモハ123-1を中心に電車を持ってきました。
クモハ123-1走行動画
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バラスト撒いた区間は走行音が反響しています。
JM化した旧型国電クモハ53+クハ68も走らせました。
久々登場、廣瀬氏のJMレイアウトです。シノハラフレキ線路で作られています。KATOユニトラック唐竹割り線路よりは安心して走れるようです。
旧国の走行動画
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以下、他の方々の作品など
今回の出し物、牛越さんが導入されたDCC用ローラー運転台
小菅氏はレイアウトへ組み込む跨線橋を作成中です。パンタ付き車輛の通過状況を確認するのが今回の課題です。
小菅氏のEF64。国鉄型のパンタは低めなので無事通過。
クモハ123は少し高めに調整したので、際どいけど通過。
乗工社の東急3450形はPT42ですが、自分の好みで高めにしているので通過困難。
日立モハ13はTDK-Cですが、これは通過できるときもあるけど当たってしまう。
総じて高急グループのパンタ車は上昇を高めにしているので、跨線橋を低くしたいという小菅氏の好みとは合わないかな。1/87建築限界を調べないといけませんね。
牛越氏の名鉄EL。これも際どい高さ。
結果として、あと数ミリ高めに調整するということになりましたが、はたしてどうなることやら。
三原氏の東武ネルソン63号機ができました。お得意のテンダ重量をエンジン側にかける方式で、金属製客車7両を牽引して周回しました。
63号機が客車を牽く動画
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巻本氏は製作駐車料の走行試験。このトキは3Dプリンタ製品を入手されたもの。
走行試験編成の動画
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1/80・16.5mmと思われる阪急P−6 100系 列車無線付きなので晩年タイプかな。
同じく阪急P−6の7両編成の動画
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晩年の7連急行編成ですね。動画的にはちょっと残念、パンタを上げて走ってほしかった。
乗務記録
醍醐8:15〜会場9:20
会場16:45〜城陽18:05
城陽19:55〜20:35