東海道線をくぐる１

所用でＪＲ山科駅へ出かけましたので、周辺を少し歩いてみました。東海道に沿って西へ行くと、京阪電車京津線が東海道線をくぐるところへ行くことができます。

ＪＲ山科駅前ビルの下に設置の 「旧東海道」 標識

西方向（左）の方へ歩いて行きます。

安祥寺道へ入ります。

京津線 安祥寺川橋梁。

安祥寺道は東海道線をくぐって向こうの山へ続きます、というか大正期に盛土高架で線路を作ったものです。

安祥寺川橋梁にさしかかる京阪８００系 びわ湖浜大津行

踏切から京阪山科駅を遠望

東海道へ戻って、さらに西へ。　五条別れの石標史跡

狭い道を線路方向へ入ると、この場所へ出ます。

フェンスにわずかのすきまがあるので、そこからこの角度で撮影可能。

Ｓカーブで東海道線をくぐる 京津線 ８００系４連 びわ湖浜大津行

京津線電車とＪＲ列車をツーショットで捉えるのは機会が少ないようです。

古地図で確認。明治42年測圖大正元年８月発行1:20000膳所

東海道線は南回り大宅経由、京津電軌は未開通の頃　　　右は現在の地図

御陵まで歩きましたが、とりあえず掲載はここまで。

乗車記録

醍醐10:49東西線５５０９山科

御陵14:02東西線５４１５醍醐