前年もやりましたが4月15日は京阪電車の開業日ということで、今年は運転ボードで周回させてみました。
昨日更地にした運転ボードにフライシュマンの16.5mmゲージ線路を敷きました。R420とR353を使って複線エンドレスの線路配置にしてみました。
一応、前年に整備した京阪1形と100形でとりあえず開業110周年お祝い写真
アナログ制御の電車を複線で左側通行周回運転するには、内外を電気的に分けて、それぞれアナログDCパワーパックをつなぐのが手っ取り早いです。渡り線は電気で走行させないことにします。渡り部分は絶縁ジョイナー接続します。フィーダー金具が1セットしかないので、金属ジョイナーにビニル線をハンダ付けしてフィーダー付ジョイナーに仕立て上げました。
外側に1形、内側に100形で周回運転動画です。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
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どちらもすぐには動かなかったので若干の整備が必要でしたが、何とか周回できるようになって開業110周年祝い運転会できました。
いつも使っているヘッドマークを、ちょいと改造して110周年用にしました。
実物の方は記念ヘッドマークを掲出予定でしたが、掲出を見合わせるということになっています。
カッターで切っていきます。
きれいな円形にはならないけど、それらしいものができあがり。
8000系旧塗装に掲出しました。
ヤードに整列。 左から100形、1形、初代700形、8000系
700形はHOスケール1/87・16.5mmゲージです。他は1/80・16.5mmゲージになります。
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