2020年04月22日

方向板掛け

資料探しと整理をしていて見つけたので確認。京阪電車1形の方向板掛けです。

20200422a.jpg
高橋 脩氏の本「京阪電鉄1世紀の写真記録」にあった4号の写真です。

20200422b.jpg
前面をアップにしてみて、両方に方向板掛けがついているのを確認しました。しかし大きな前照灯もつけていますので、前照灯掛けもあったのか?

そうだ、図面ではどうでしょう…
20200422d.jpg
下は「京阪電車・車両70年」の図面ですが、救助網上の「1」は車番のようです。4号の写真でもわかりますが、車番は妻板の両側につけられていました。
上は「京阪電車 車両の100年」片野氏のイラストです。こちらは方向板掛けとして描かれているようです。どちらも前照灯掛けがどうなっていたかはわかりません。

20200422c.jpg
いずれにしても、このヘッドマークは掛け位置的には良いけど大きすぎです。
このマツモト模型製車体、実は車体幅が31mmほどありますのでかなり広く作られています。実物は2286mmなので1/80で約28.6mmです。
タグ:京阪 京阪1形
2020年04月22日 23:00 | コメント(2) | 京阪
この記事へのコメント
マツモト模型の車両がややオーバースケール?なのは、大柄なDV18系のモータを使わざる負えない時代があったからでは?(特製品の路面単車でもDV18が入っていた)
Posted by ム at 2020年04月23日 10:45
>ムさん
完成品前提ならそういうことになるかもしれません。ただ、実物が同じ寸法の100形の模型は、車体幅もほぼ1/80で作られているのです。(100形は1形の改造車なので同じ寸法です。)バージョン違いがあるのかもしれません。
Posted by ヤマ at 2020年04月23日 14:31
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