IMON キワ90 の続きです。外版の塗装しました。
室内側をマスキングします。
2005年に江若DD1352+オハ27客車編成を作ったときに使用した塗料の保存品です。ベースはマッハの番号で225番の灰緑3号を使っています。残りでキワ90を塗ればなくなりそうな量です。
トイレットペーパーの芯を差し込んで手持ちで塗っています。下塗り色無しで真鍮に直接塗ったので、明度が低い気もします。先に灰白色系を薄く一回でも塗っておくと、仕上がりも変わってくるようです。
塗料はわずかに残すことができました。タッチアップくらいには使えそうです。
マスキングテープを剥がしました。
レタリングしてオーバーコート、マスキングして屋根塗装、そのあと電装作業。もう少し日程かかりそうですが、競作課題の締切には余裕あります。
下回りにかぶせただけですが、長時間試運転をしてみます。
試運転で連続走行させるため、運転ボードにTIILG線路R353、R310複線エンドレスを敷きました。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
動画にはありませんが、ポイント分岐側へ入るとき、運転方向により乗り上げ脱線が発生しました。TILLIG線路のゲージが若干狭いのと、輪軸のバックゲージが10.5mmと広めなので、両方に原因があるようです。ポイントレールを指で少し拡げてやって解決しましたが、線路との関係で再発する可能性はあります。
【1/87・12mmの最新記事】