2020年06月26日

キワ90の製作_21

IMON キワ90 の続きです。 DCC化作業を進めましたが…?

20200626a_DMH.jpg
床下機器でエンジン回りに色がしっかり付いていないようなので、筆塗りで仕上げることにします。
キレイに塗り分けられたDMH17はギンギンメタリックでかなり派手な感じですが、ここまででなくても若干の色調差がでるようにしました。

20200626a.jpg
エンジン本体はガイアカラーの「ガンメタル」で、油の回ったギラッとした感じにしています。機器箱類はタミヤエナメルのXF-24ダークグレイ、パイプ類はタミヤエナメルXF-63ジャーマングレイにXF-16フラットアルミを混合したものです。

20200626f.jpg
ワム貨車と並べて見ました。ワム80000はキワ90よりも大きいし貨物積載量もキワ7tに対しワムハチ15tと倍以上です。
しかし実物の江若鉄道では、DMH17一軸駆動の気動車でハフ形客車を牽いて営業運転していました。旅客は貨物に比べると軽いです。体重60kgとして100人乗っても6000kg=6tですから、キワの積載量にも満たないです。

運転ボードR310小判形エンドレス試運転動画です。
貨車はPEMPワム50000+MWワフ。後半、複線逆行、推進運転などしています。

20200626h.jpg
DCC電装作業へ進みます。

20200626m.jpg
デコーダはROKUHANロクハンのDCCデコーダ小型汎用タイプ A053 を搭載してみます。アセテートテープでギヤボックス上に固定。ライト配線は後回しにして、動力系の具合を点検します。

ミント缶DCCコントローラで試運転往復動画です。



しかしここで不具合発生!
突然逆行して最高速で走り出す!
ミント缶DCCコントローラの電源を一度オフにして再投入、また動き出すのでデコーダの破壊は無いようですが、不具合は継続しています。

何だろう? デコーダとモータとの相性? どこか瞬間短絡でも発生しているのか?
2020年06月26日 23:00 | コメント(0) | 1/87・12mm
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。