びわ湖鉄道歴史研究会へ参加しました。会場は大津市生涯学習センターです。
今日は石坂線のびわこ号塗装電車が撮れたらラッキー、と考えてOM-Dを持って行きました。
京阪山科で上り電車待ちしていると、下り線にやってきたのは原色編成803−804F
いきなりラッキーですなぁ。大津線 鉄道むすめキャラの石山ともか氏と並んだところ。
上り電車の先頭に乗る。終着の浜大津の急カーブ。路面でもカントはあるのか?
線路を見るとカントがついているように見える。電車は若干内側に傾くけど、遠心力の方が強くて外側にも傾きながら、ユラユラと浜大津駅へ進入。
石山坂本線に乗り換え。
膳所本町下車。 乗ってきた電車をお見送り〜。 617−618
ホームを移動。 坂本行き電車が来た。 701−702
時間の関係で、次の上り電車まで撮影して終了することにする。
おぉっ! ラッキーが続く。 びわこ号色塗装電車登場。 膳所本町12:43くらい。
603−604 膳所本町 待たずに撮れる京阪電車でした。
しかし車内は他の600形と特に変わりはないそうです。撮っただけで乗れてないので聞いた話です。乗客では、「なんか違う色の電車が来た」くらいの印象のようです。ラッピング車が多いので、その仲間くらいのとらえ方でしょう。特製ヘッドマークはついていますが、駅ポスターもないようだし、車内吊りや壁面にも説明はないそうです。2024年までこの塗装で走るので、60形びわこ号との関連がわかる啓発モノがあると良いなと思われます。
乗車記録
醍醐11:49東西線5609山科
京阪山科12:10京津線812びわ湖浜大津
びわ湖浜大津12:26石坂線618膳所本町
膳所本町16:12石坂線613びわ湖浜大津
びわ湖浜大津16:25京津線802京阪山科
山科16:45東西線5316醍醐