高急グループ社主の68歳を祝って運転会です。
行き違いで2列車運転ができるように、駅モジュールの反対側にも行き違い駅を作ってみました。
線路掃除してDCS51Kをつなぎ、C56で周回させてみます。
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いつものパターンでヘッドマークを作りました。
ヘッドマークのパターンは右奥に見えてる特急板のやつです。
並べて記念撮影。 キワ90はクラブの競作課題車輛。
運転会場を制御盤側から俯瞰。全景は撮影困難。
それぞれ周回運転をさせました。
ED75+スユニ60+オハ35+スハ32+スハ43+オハフ33
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C56+ワム88620HOJC20周年+ワム90000x7+ヨ5000
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キワ90+ニフ58+ワム504+ワフ12
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既製品組線路とはいえ、長期保存モノをたまに出してきて長大エンドレスを敷設すると、運転ボードの小半径エンドレスとはまた異なる問題も発生します。
いちおう全動力車DCC搭載ですが、キワ90の2軸集電は微妙な線路のねじれなどで集電不良により瞬間停車してしまうことがあります。
集まっての運転会が開けなかった今年でしたが、一人でも走らせて楽しめるのがこの趣味の良いところ。あと一回、恒例の年越し運転会を目指します。
もともと、IMON の組み線路は曲線にカントを入れてるから、固定軸受けだと少し厳しいでしょうね。特に DCC だし...
キワ90は3点支持になっていますが、追従性能が良くないのかもしれません。IMON線路はカントアプローチ線路がなく、曲線カントと直線の接続部で、滑らかにねじれてないというか、その影響を受けやすい車輪形状なのか、両方に原因があるかもしれません。
でも何周かしているうちに追従するようになってきたようです。
自重を増やすという方法はどうか、と考えています。
競り上がりが起きやすい車輪形状ってのは、ある程度、過去の経験から求められていますが、集電まで考えるとレールの頭の形状ともからむし、相当面倒ですねぇ。
まあ、自重を増やすのは吉だけど、どの程度にしますかね。キワだと空き容積だけはたくさんあるからねぇ。