2020年12月29日

ベルト切れてたけどパッチン錠取付

駅モジュール改造の続きです。 
パッチン錠の受けの方に穴を開け直して取り付けることにして、ボール盤を動かそうとすると何やら軽いモータ音とともにチャックは回らない現象。
もしかして!と中を開けてみた。

20201229a.jpg
あら〜 やっぱりね。 わりと長期間動かしてなかったので、気づかなかったのです。
榎本工業のAmini M型 3100 です。

20201229b.jpg
ベルトのパーツはあるかなぁ? 

20201229c.jpg
穴開け作業は6カ所。ドレメルを使おうかとも思いましたが危険な感じもするので、ピンパイスで頑張ってみました。でも手指は痛くなって別の危険が…

20201229d.jpg
ねじの大きさが違いますが、同じ径の穴を開けるのはしんどいしその必要もなかろうということで、手持ちの2.3mm径のねじに合わせました。

20201229e.jpg
両側に取り付けたら、やはりしっかり結合できます。

20201229f.jpg
4つのモジュールをパッチン錠で結合して定位置に置いてみました。

20201229g.jpg
反対側から。

20201229h.jpg
結合部のアップ

配線や台枠の加工はもうこれで終わりにしよう。このまま年越し運転会をやって、そのあとにホームとかバラスト散布とか緑化とか…
年初の計画にはないことをやってますが、どうなることやら。
2020年12月29日 23:00 | コメント(0) | 1/87・12mm
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。