2021年02月20日

府県境界をめぐる

びわ湖鉄道歴史研究会へ参加しました。会場は大津市生涯学習センターです。

「大津の京阪電車を愛する会」の無病息災クイズラリーの続きを行うことにして、少し早めに家を出発。地下鉄山科駅を地上へ出て、旧東海道を東へ歩きます。途中で写真を撮りながら10分ほどで山科地蔵徳林庵に到着。

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六角堂に地蔵菩薩が安置されている

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クイズの解答を確認  左から3番目の色は紫

電車の時間なので徳林庵近くの踏切で撮影
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トーマスHM付き 805F 太秦天神川行  京阪山科−四宮

そのまま東海道を東へ歩いて、四宮駅を越えたところで線路の踏切へ出てみた。
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四宮駅折返線の途中にある踏切
分岐器一体は40Nレールで作られています。枕木は樹脂製の長いものが使われています。

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40Nレールと50Nレールを継ぎ目板で接続しているのを発見。40Nレールは構内分岐器群、50Nは大津へ向かう京津線本線路で、すぐにPC枕木に変わります。

これを見に行くのが目的だったのではなく、旧東海道から適当な道を京津線線路側へ入ったら、たまたまこんなレール継ぎ目を見つけたということです。四宮駅の線路は車内から良くみているのですが、勾配などに目がいっていてレールの変化には気付いておらず、自分としては初見です。

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目的地はここでした。 京阪電車府県境界踏切
こんな踏切名称ですが、ここは滋賀県大津市で府県境は少し西側の狭い溝のような川が府県境になっています。
線路に沿って府県境界標識があるのは知っていたのですが、このあたりで撮影可能な場所があるのか、住宅密集地で電車内からは一瞬で過ぎ去ってしまいわかりませんでした。何回か電車内から通過観察をして、地図と航空写真から撮影可能な場所を見つけました。

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線路際の府県境界標識と勾配標
府県境界で勾配が変化します。標識から左の四宮側は12.1‰ 標識から右の追分側は28.6‰。

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府県境界を通過するびわ湖浜大津行 808F 四宮−追分

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勾配を登っていくびわ湖浜大津行 807−808F  四宮−追分

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勾配をおりてきた太秦天神川行 801−802F  追分−四宮


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撮影は終了。 旧東海道を西へ、四宮駅へ戻って電車に乗ります。
旧東海道も20‰前後の勾配があるのでしょうか。

長くなってきたので、写真掲載はここで一旦終了します。


乗車記録
醍醐10:17東西線5514山科
山科駅−山科地蔵−府県教踏切−四宮駅
四宮11:52京津線814びわ湖浜大津
びわ湖浜大津12:06石坂線604錦
錦駅−和田神社−膳所城址−生涯学習センター
膳所本町16:20石坂線614びわ湖浜大津
びわ湖浜大津16:40京津線802京阪山科
山科17:00東西線5108醍醐


2021年02月20日 23:00 | コメント(0) | 京阪
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