池袋鉄道模型芸術祭用レイアウトで運転確認の続きです。
運転ボードに敷きっぱなしの9mmと6.5mm線路を分割して運びます。
12mmの内側に9mm−6.5mmの線路を敷きました。
これで10.5、16.5、12、9、6.5の5種類のゲージでエンドレス運転ができます。
適当な車輛を出してきて並べました。
車輛を適当に出したので、アナログとデジタルが混在してややこしいことになっています。アナログは電池式パワーパックです。
ミント缶DCCも電池駆動できないかなぁ。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
試運転の結果、HOn3の西大寺キハが不調で動きません。ロクハンデコーダを搭載してますが、どうしたことでしょう。
12mmゲージのR310エンドレスにキワ90を走らせていますが、2軸車のためかTILLIGポイントのフログで一瞬集電不良になっているようです。最後はフログで止まってしまいました。
とりあえず10.5mmゲージ西大寺をアナログ車に交換して走らせてみます。線路掃除なしで実験していましたが、集電不良もあるようなので、全体にわたってレールクリーニングをしました。キワ90の速度を少し上げて、フログを勢いで通過してもらうことにします。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
クリーニングはかなり効果があったようです。
キワの速度を高めたのも効果があったようです。
グルグル回ってます。
会場側から使用停止が出ない限り芸術祭は実施のようですね。乗り入れOKですよ。16.5mmはR430です。ビスタカーは連接なので通るでしょう。