モデルワーゲン銚子のデキ3続きです。
モーターの上にウエイトを置くようになっているのですが、キャブ内がウエイトで埋まってしまって窓からはウエイトが見えてしまいます。せめて窓下程度にできないか模索。
高さ方向を半分程度にしてみます。#1の糸鋸で切ってみました。
こちらはキットオリジナルの形のままの面です。
モーターに乗せてみました。粘着重量が減少しますが、ギヤ脇など空いている隙間にウエイトを積むことにします。
車体を被せてみました。適当に目分量で切ったのですが、キャブ窓下辺くらいにおさまっています。
このあたりの視線では反対側の窓まで通して見えるのでヨシとしましょう。
少し上からの視線ではウエイトが見えてしまいますが、黒に塗っておけば目立つこともないかと。
真横からは、ドア窓下辺の少し上になりましたが、許容範囲とします。
しまった。切る前にウエイトの重さを測っておくべきでした。
どのくらい軽くなったかわからないね。切り離したウエイトを測ってみたら、搭載用が9g、上半分が7gです。キリコになった分は1gくらいかな。
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