銚子のデキ３

モデルワーゲン銚子のデキ3続きです。

一体固定の連結器の具合はどうなのか、貨車でも牽引させてみようと過酷な試験。

ワムハチを連結して動かそうとしましたが、直線でも牽引は難しい。ワムハチはわりと重いので軽めの貨車に交換しましょう。

PEMPプラキット組立のワムゴマンにしました。軸受、輪軸ともピボット軸に交換してあります。

ワムゴマンのカプラーはIMONのHO-101です。デキのナックルは開かないので、連結は上からはめ込む方式になります。

連結部のアップ。自連の形状は両者問題なくはまります。

キツくもなくユルくもなく、いい感じで連結できるようです。

R353エンドレスを牽引で走らせてみました。

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オーバルのエンドレス走行では固定連結器に起因する問題は発生していないようです。粘着力、牽引力不足でスリップ走行なのは連結器と関係なさそうかな。

ポイントのSカーブとかやってみたくなりますが、TILLIGの絶縁フログでは通過できないのが明らかです。走れないのを確認するだけになりそうなので、もうこのくらいにしといたろ…。