5月22日土曜日、所属クラブの NetMeeting 、第57回です。
コアタイム直近にパッと集まるようになりました。
ミーティングで指導を受けながら、カブースインダスリーのポイント転換器を組み立てることになりました。これは型番119Rです。ポイントの転換だけでなく、電気回路を切り替えるスイッチ接点があるタイプです。
これは220Sを開封してみました。左から、3本金具のついたものがスイッチ本体、プラパーツの接点金具押さえ、リン青銅の接点金具、転換器本体、向こう側は転換部とポイントロッドを結ぶパーツが各種あります。ポイントに合わせて選択するそうです。
ミーティングしながら組立中。工具は左手使用です。箸も左に向いてますが右手で使えます。
いろいろやりとりしながら、何とか組めたようです。
119Rと220Sでは転換したときのロック機構が違うようです。たしかに、ぐるっと回して最後のところの手応えが若干異なります。接点金具と金具押さえは2つ入っていて、1コは予備のようです。
レバーを回すとロッドが左右に動いてポイントが転換し、金具も一緒に動いてスイッチが切り替わるというしくみですが、金具部分の組立がなんとなく不安定で外れそうな気がしないでもない。耐久性はどうなんでしょう。
ま。興味本位で購入したので、すぐに使うというものではないのです。
【模型一般の最新記事】
良かったです。ちょっとは、単なるダベリより
リモート会議っぽいねたになりましたね。
ご指導ありがとうございました。
リモート工作会もやってみると面白いかもですね。輪軸をはずして改軌するやりかたとか旋盤で削る実演とか。
>ムさん
シノハラとかマッハとかホクトモデルとかありましたね。実物と同じように人手で転換する運転も良いかと思います。