阪急電車千里線南千里駅の廃線跡探訪です。千里ニュータウン開発時に、千里山駅から延長工事で新千里山駅として開業しました。さらに箕面方面へ延長計画があったので、それに見合った駅設備として作られました。上下の本線と折返し用側線のような線路配置になっていました。本線は北千里まで延長され駅名も南千里と改称されましたが、側線は不要となったので廃止されています。

線路をはずしただけなので、分岐してゆるいカーブを描いた島式ホームであったことがわかります。信号扱い所と思われる建物が残っています。エアコンやTVアンテナなども完備しているので、現役利用されているのでしょうか…。
乗車記録
醍醐6:58普通5506山科
山科7:16新快速3407Mサハ223-2143新大阪
新大阪7:56普通1811桃山台
南千里14:47普通3331淡路
淡路15:08特急6817烏丸
京都市役所前16:02普通5515醍醐
醍醐6:58普通5506山科
山科7:16新快速3407Mサハ223-2143新大阪
新大阪7:56普通1811桃山台
南千里14:47普通3331淡路
淡路15:08特急6817烏丸
京都市役所前16:02普通5515醍醐
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