この休み中に漆工芸の作品を薦めておく必要があるのですが、塗りの後に使うムロが「返し」に対応できないため、それができる形のものを作成しました。
組立式レイアウトの保管に使っていた大型のプラケースを利用し、手板を支える枠組みを作ったものです。手近にあった角材やベニヤ合板を利用したので、あまりスッキリとはしていませんが、湿しもかけられるように枠組み+側板の構成にしています。側板を霧吹き等で湿らせれば湿度を上げることができるという予定です。

DF50牽引 特急 富士 1973.08.25撮影 日豊本線 田野

DF50牽引 特急 富士 1973.08.25撮影 日豊本線 田野