2009年04月11日

京阪山科〜御陵間

京阪京津線の地下化以降、御陵〜京阪山科間にほとんど乗らなくなってしまいました。醍醐に転居してからは当然地下鉄で御陵へ入ってしまいます。
4月9日、スルKAN3dayチケットを使ったので、この区間をわざわざ京阪に乗ってみました。

20090411a.jpg
京阪山科駅で12分ほど待つことになり、まずは浜大津行きを撮影。LED表示器はうまく撮れません。

市役所前行きに乗って線見。

20090411d.jpg
お墓の横を通って、少し左へふくらんでから右へ急カーブします。

20090411c.jpg
東海道線をくぐるところ。ここまではほとんど変わってないです。レンガ積み橋台もそのまま。

20090411b.jpg
御陵へ向かっての地下入り口。渡り線があるのは初めて確認しました。市交側非常時に、京阪側で折返しができるようになっているのでしょうか。御陵駅は上下線別の二重地下構造なので、渡り線はできないですね。




2009年04月11日 23:00 | コメント(2) | 京阪
この記事へのコメント
1枚目の渡り線は、毎年8月に挙行される琵琶湖花火大会では、浜大津と御陵間で乗客のピストン輸送を行う際に折り返し運転用で使用されていますよ。
Posted by Julia_Manekineko at 2009年05月14日 10:27
これは知らなかったです。御陵駅で折返しということは、このポイントまで逆行できるようになっているんですね。
Posted by ヤマ at 2009年05月15日 00:24
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