2021年10月27日

HO線路を敷いてみた

運転ボードのTILLIG線路R396小判型エンドレスの外側に16.5mm線路を敷けるかどうか試してみました。

20211027b.jpg
R396の外側にR430のKATOユニトラックで小判型エンドレスを敷いてみました。

20211027c.jpg
道床同士が隣り合うような状態ですが、一応敷くことは可能であり、定尺ベニヤサイズの運転ボードに収まることは確認できます。

20211027d.jpg
16.5mm-R430、12mm-R396、12mm-R353 の敷設状態です。
外側16.5mmと中央12mmは線路中心間隔が34mmしかありません。中央と右の12mmどうしの複線間隔は43mmです。
線路が敷けるとはいえ、通過できる車輛は制限されそうです。

20211027e.jpg
試しに20m級車輛どうしを置いてみました。完全に当たってしまいます。

20211027f.jpg
お互いに通過できそうな車輛を探してみると、銚子電鉄くらいかな。
1/80・16.5mmのデハ501と1/87・12ッmのデハ101です。501の手すりがかなり出ていますが、何とかクリアできそうです。静止での実験ですので、実際に走らせてみるとどうなるかはまだやっていません。

2021年10月27日 23:00 | コメント(0) | 模型線路
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。