運転ボードのTILLIG線路R396小判型エンドレスの外側に16.5mm線路を敷けるかどうか試してみました。
R396の外側にR430のKATOユニトラックで小判型エンドレスを敷いてみました。
道床同士が隣り合うような状態ですが、一応敷くことは可能であり、定尺ベニヤサイズの運転ボードに収まることは確認できます。
16.5mm-R430、12mm-R396、12mm-R353 の敷設状態です。
外側16.5mmと中央12mmは線路中心間隔が34mmしかありません。中央と右の12mmどうしの複線間隔は43mmです。
線路が敷けるとはいえ、通過できる車輛は制限されそうです。
試しに20m級車輛どうしを置いてみました。完全に当たってしまいます。
お互いに通過できそうな車輛を探してみると、銚子電鉄くらいかな。
1/80・16.5mmのデハ501と1/87・12ッmのデハ101です。501の手すりがかなり出ていますが、何とかクリアできそうです。静止での実験ですので、実際に走らせてみるとどうなるかはまだやっていません。