昨日の運転会で発覚したトラブル対応です。
造形村新幹線0系の動力車26形の連結器復元バネがはずれてしまいました。
幸いにもバネは見つかっていたので、袋に入れて持ち帰りました。
運転会での走行はバネがはずれたままで、変死英を組んでいましたが、走行には特に支障はなかったようです。
さてしかし、バネを掛けるだけの作業が近眼かつ老眼ではつらいものです。
どこに引っかけているのかわかりません。
ストロボで撮ってみた状態を見てなんとなく引っかかっているのがわかるという程度。
バネも形が劣化していて、またはずれそうな感じもあります。
丸穴ではなくスリットになってるようにも見えますが…
とりあえず復元バネの働きはもどりました。
次はひな壇の線路です。はめこみ一ガイドの角材がはずれていました。
これは撤収時の片付け方が良くなかったようです。
これは接着剤で貼るだけで修理できあがりです。
運転会の後はあつもメンテナンスに数日かかります。
修理で復帰できず、そのまま休車になるような場合もあります。