びわ湖鉄道歴史研究会のメンバーの中にも、模型をやっておられる方が複数おられます。
昨日、11月4日の研究会の帰りに、レイアウトを拝見させてもらいました。
900mm角の合板が8枚使われています。スペースは1800×3600になります。
片付ける必要がある場所なので、折りたたみ式の足になっています。線路配置を変更途中だそうで、ユニトラックも現状では固定されていません。
曲線はR550とR610の複線になっています。キハ82系の6連が走ります。
もちろん、地元の大津線電車もあります。
コントロール側からのながめ
ECS-1 や SOUNDBOX などが備えられています。
隣の部屋にはスイス型H0mのレイアウトがあります。こちらはシーナリィ付きです。
TILLIGの道床付線路とPECOフレキシブルトラックを組み合わせてあります。
ラックレール区間も2カ所設置されていて、急勾配を上下する列車を見ることができます。坂を下って平地になる接続部の運転が難しいそうです。
乗り入れ許可を出してもらえたので、機会があれば車輛を持って研究会に行こう。