運転会で問題があった車輛の対応続きです。ハフ107の輪軸のバックゲージを狭くする作業をしました。
アールクラフト製品の遠州鉄道サハ101キットを組み立てたものです。
床板車内側から軸受けを取り付けているので、床板をはずさないと軸受けをはずせません。
ピボット軸のスポーク車輪です。B〜B=14.8mmです。
押し込んでみました。14.5mmになりました。
ピボット軸受けなので、軸穴はそのままです。組み戻して形式写真です。
運転ボードで走らせてみましたが、特に大きな変化はなく、フライシュマン線路を周回できます。